Windows 10 x 2台直結で、JPLAY デュアルPCを構築!Built JPLAY dual PC setup with two Windows 10!


ここに至る前のお話は、JPLAY関連エントリーが前に二つありますので、出来ればぜひ事前に目を通してください。

普通にLAN接続でのデュアルPC構成の感触で、デュアルPC構成にはどうも未知の技術的メリットがあると感じたので、本格的にクロスLANケーブル直結によるデュアルPC構成を構築しました。音質的には極めて鋭く、美しく、深く、余韻のあるものとなり、満足しています。

シングルPCでは、ULTRAstream、DAC Link 170Hz程度で繋がりましたが、LAN経由のデュアルPCでは、ULTRAstreamはまったく使えずClassic Enginge に戻っていました。今回クロスケーブル直結により、調整はまだですがULTRAstreamが復活です。DAC Link の数値的には、シングルPCの方が良いのですが、音質的には上記の通り、デュアルPC構成の方が音楽性が高いと感じています。

これは、コントロールPCで見ているが、実際にはオーディオPCのJPLAY Setting です。

さらにこの先となりますと、オーディオPCの方をWindowsServer というOSにすることになります。OSをよりシンプルで付加機能の少ないものにすることにより、音が良くなるということです。専用のPCの調達というハードウェアの投資が入りますので、私としては一旦ここで仕上がりとなります。デジタル・トランスポートが著しく良くなったので、DAC本体の改善が次かと思っています。ここまでであれば、手持ちのWindows PC が2台あれば、JPLAYの99ユーロを除けば、後述しますLANアダプタやケーブルなど数千円の投資でできます。

オーディオ・マニアの皆さまとしては、金銭などよりは導入の技術的な問題の方が大きいと思います。私もプライベートネットワークを新たに構築するなど、まったく経験値がありませんでした。JPLAY日本語サイトや、「JPLAY奮闘記」は大変参考になりましたが、私と同程度パソコン知識の方には追加して提示する情報もあると思い、ここで新しいエントリとしてまとめることにしました。

まずは構成を考えました。何事も緻密なプランが成功へのカギです。既存のWindows 10 のPC 2台の内、デスクトップPCをコントロールPCに、ノートPCをオーディオPCにします。、オーディオPCが、Windows 10 である今回の図と、その後の展開としてオーディオPCを、WindowsServer にする場合の図も、視野に入れて買い物をします。

後者の場合には、ノートPCがコントロールPCに変わります。

デスクトップPCとノートPCはリビングの縦の窓際を迂回して15mのケーブルになってしまいます。たまたま、ほとんど使っていないCAT6(紫)が敷設されていますので、それを使うことにしました。クロスケーブルというものも、CAT6が最高クラスのようでしたので、ちょうどよかったです。一番安いですし、今後WndowsServerマシンと繋ぐ時のことも考え、長さは2mにしました。

それを結ぶ延長アダプタはCAT6Aが最高でありましたので、念のためそれを買いました。

こちらは、USB3.0のギガビットLANアダプタです。2個買いました。私はしっかりした作りが特徴の、ANKERというブランドを信頼していますし、カッコも良いのでこれにしました。ちゃんと、金属製のポートですね。

アマゾンには「アルミボディで放熱」、とか書いてあったのですが、導通はありません・・・。ANKER製のiPad Stand なども同様に導通が無かったので、銀色のペイントに絶縁性があるのかも、っと金属シールド効果には一応まだ期待・・・。

デスクトップPC用はわかるけど、ノートPC用にもなぜ買ったのかといいますと、いくつも理由があります。

① 元々、このノートPCはオーディオ用ではなく、防災用に数か月前に偶然買ったのもので、その用途はまだ保つつもりです。ですので、ポートのアダプタのIPアドレスなどを弄ってしまうと、災害時にすぐに使えない可能性があるからです。

② DELLから買った時、有線LANの規格を見落としており、100M-BASEであることに後で気が付きました。今回、USB3.0 のLANアダプタを使えば、これが速くなることに気が付きました。したがって、ノートPCでは既存ポートを速度の不要なJPLAY専用ネットワークに使用し、このLANアダプタのポートは今まで通りのネットワークに繋ぎます。

③ ノートPCのKazoo は常に再生中のアルバムアートを表示出来て、私は嬉しいです。音質的には良いことではないのかも知れませんが、その機能は維持したかったので、通常のネットワーク接続が必要です。JPLAY専用ネットワークにはアルバムアート情報は流れません

いくらオーディオ好きでも、それだけで生きているわけではないので、各自色々な条件が出ますよね。オーディオPCに二つのネットワークを持たせるのは、JPLAYおススメとは異なる変則的な構成となります。ちなみにANKER のLANアダプターの実力ですが、今までノートPCは90Mbps程度のインターネット接続だったのに、10倍のなんと1Gbps近いスピードテストの結果が出ました。2,000円弱でこれはお得です。

さて、実際に上記のものを使ってみて、いくつか注意点が出てきました。まず、ANKERのLANアダプタですが、デスクトップPCに繋ぐだけで正常に動作しているように画面内では出るのですが、IPアドレスを弄る画面が出てきません。これは、ANKERの仕様なようで、ケーブルの反対側をノートPCにまで繋げないと電源が入らないようでした。ANKERは電源が入り、本当に動作すると、赤、緑、青の三つのLEDが点きます。ケーブルは設定後に繋ぐ、という説明が多いので注意が必要ということです。赤だけ点灯の状態では、IPアドレスを変更できません。

また、固定IPアドレスなどを入れるとありますが、一体どこに?っが、私にはわかりませんでした。ここです、ウィンドウの下の方も注目してくださいね。TCP/IPv4をクリックして、さらにプロパティで出てきます。

次に、パブリックネットワークとして出てきたJPLAY専用ネットワークをプライベートネットワークに直さなければいけないのですが、レジストリを弄るなどしたくありませんでした。ですが、.reg で作ったファイルは、エクスプローラ上でクリックすると、インストール・アプリケーションの様に働いてくれることが解りました。レジストリ・エディタを開く必要はありません

また、この工程を避けることができないか、検索してみました。こちらのリンクなどがありましたが、結果的にはJPLAY日本語デスクさんの上記やり方が手っ取り早いです。

【windows10】ネットワークをパブリック⇔プライベートに変更する方法 | かえでBlog

https://kaede.jp/2015/07/31011400.html

Windows10 Homeでローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)をインストールする方法

http://www.billionwallet.com/goods/windows10/windows10_gpedit.html

これをクリックするだけですね。すでにファイルにしてありますので、希望の方はご連絡いただければ、メール添付で配布いたします。但し、不用意にクリックなどしないこと!(2016年10月26日 追記、出品という形にて、提供させていただくことにしました。)

もう一つ問題がありました。このファイルを動作させても、「JPLAY奮闘記」などに書かれているように、すぐにネットワークと共有センターで、パブリックネットワークからプライベートネットワークに変わりませんでした。これは、おそらくANKERのLANアダプタ仕様だと思うのですが、それにはパソコンの再起動が必要でした。

この後は、たまたま私もノートンのセキュリティソフトを使っていましたので、「JPLAY奮闘記」での記述はファイアー・ウォールに関して、非常に助かりました。上記の通り私の場合は、オーディオPCもネット接続しますのでノートンは載せたままで、コントロールPCと同様にJPLAY関連ソフトだけを許可しました。

さてさて以上で、思った通りのネットワーク構築が完成した次第です。写真、奥のブルーのLANクロス・ケーブルがJPLAY用、手前のANKERのLANアダプタとホワイトのLANケーブルはLinn Kazoo によるオーディオPCでのアルバムアート表示と、高速インターネット通信を実現しています。

映っているアルバムはDXD=352.8kHz 24 bit の安定演奏の確認に使った、かの有名な、Quiet Winter Night by Hoff Ensemble ですね。写真右下は、入るところのなくなった、チーターType-A USBターミネータ、CUA-1 が2個・・・です。

私は何才になろうと、目的とやる気さえあればなんでも勉強できると思っています。このJPLAY専用プライベートネットワークの構築はとても良い勉強になりました。

お金はほとんどかかりませんので、皆さんもぜひ挑戦してみてください!(10万円のハードウェアへの投資以上の効果が実現できると思います。)

2016・0824、追記

少し時間が空いてしまいましたが、このデュアルPCでの音質追及をしてみました。DAC Link 170 Hz(最高の700 Hz まであと2段)、PC Buffer 0.01 sec.(最小値)となりました。この音質を聴き比べると、確かに高域の詳細な音も良く聴こえ、音場もリアルに広がります。

具体的な方法ですが、以下の通りです。

 ① オーディオPCに変則的に繋いでいるJPLAY専用以外の高速LANケーブルを外す。

 ② アルバム・アート表示に利用していた、オーディオPC上のLinn Kazoo を起動しない。

 ③ コントロールPC上にMinimServerを起動させ内蔵HDDを参照させ、それをiPad 上のLinn Kinsky で指定する。

 ④ Hibernate ON については、それ自体の音質変化よりも、安定して再生し続けることに効果があるような気がしました。

また、NAS指定だと、PC Buffer には障害があるようで、勝手に最低値は0.5 sec などとJPLAYが変更して来ます。内蔵HDDでないと0.01 sec. は無理と感じました。JPLAY Streamer へのデータの受け渡しが、SATA3の超高速が望ましいということでしょう。事実上NASは使えないとなると、ネットワーク・オーディオ派としては辛いものがあります・・・。

なーんだ、ようするにJPLAYサイドのおススメ通りではないか、と笑われてしまうかも知れませんね。まあ、その通りなのですが、なんとかオーディオPCで、常時アルバム・アート表示させたい・・・。

なんとなく感覚的にわかってきたのですが、音源をUSB出力するまで、以下にスムーズにデータを流すか、っということのようです。ハブを介せば、パケットの並び替えが起きるし、ギリギリの設定で他のソフトを動かすと音楽が止まります。

今後はまだ未定ですが、ココまでの経験を活かし、シングルPCに戻してみるかもしれません。その場合、音源収容をどうするのかなど、考えなくてはいけません。内蔵の1TBのHDDならそのノートPCにあるのですが。理想的なのは、QNAPとノートPCをクロスケーブルで繋ぐことでしょうか?

2016年9月2日、追記

シングルPCに戻してみました。考え方として、JPLAY Setting =音質なのかな?っと思い始めました。つまり、DAC Link 値や、PC Buffert値を追求すれば、聴かずともデータの流れは正常に補正されると思ったのです。そうであれば、記憶によるとシングルPCの方が数値は出やすかったと思うので、試してみました。

シングルでも数値は8月24日と同じ、170 Hz、0.01 sec.が最高のようです。音質が冴えないのでアレっと思い、デュアルPCに戻したところ、デュアルの方が明らかに良いではありませんか。音の広がりが全然違います。JPLAY Setting の数値は同じです。また、どういうわけか、8月24日に書いたこととは正反対の状態で、変則的デュアルPC構成でオーティオPCにアルバムアートを表示させています。

JPLAYは難しいですね、PCの状態が全く同じということができないからでしょうか、ネットワーク・オーディオ・プレーヤーに比べると試聴テストの再現性が低いです。いずれにしても、どうも当方のところでは、デュアルPCの方が良いようです。理由はわかりませんが、以下の可能性を考えてみました。

① デュアルPCには未知の音質メリットがある。デュアルにしたことによる何らかのデメリットが、それを凌駕しない以上、基本的にそうなる。

② 現状のデスクトップPCは修理したばかりなのですが、それが良い。例えば、CPUスペックの Intel Core i7 (オーディオPCは、i5で低消費電力型=遅い)、C:ドライブメディア、修理でSSDに変えました、などです。

音源は同じNASに置いたMinimServer ですから条件は同じです。ちなみに、コントロールPCとオーディオPCを結ぶ15mのLANケーブルをカテゴリ6から、カテゴリ7にテスト変更してみましたが、大きな変化は無さそうでした。(延長してつないでいるクロスケーブルは、カテゴリ6のままです。)

2016年9月6日、追記

今日は、二つの試みをしてみました。

<デュアルPC間のLAN接続規格をギガビットに:> これが一つ目です。タスクマネジャーを観察していると、再生直後に100Mbpsを超える数字が観察されたためです。最初の15秒くらいで安定するのですが、もしかしてギガビットの方が良いか?っと思いました。 方法は、デスクトップ側はギガビットのUSB型LANアダプタなので、ノート側も同じにしました。(今まではDELL標準の100M BASEです。)前に書いたような、固定アドレスの書き換えとかをオーディオPC上でします。 結果ですが、あまり変わりませんね。設定で無理させると同じように音楽が止まりますし、DAC Link 350Hz は鳴りません。 <SSDに仮音源:> これが二つ目です。SSDの読み取り速さに期待したものです。現状、250GBと少ない容量ですが、テストはできますね。MinimServer もコントロールPC上で起動し、SSD上の仮の音源フォルダを参照させました。 これもあんまり変わりませんね。350Hzがとりあえず行けると思いましたが、鳴りません。QNAP上のMinimServer より安定していると思いましたが、途中で止まったりもします。 ボトルネックはこれらではないのですね。意外とハードウェアかも知れません。中古ですが、インテルのLANボードを入手しましたので、それに期待しましょう。

2016年9月15日、追記

また、いくつか試してみました。

<USB方式LANアダプタを、PCI-ExpressのLANボードに変更>

今までメインのデスクトップ=コントロールPCに使ってきたAnker のUSB3.0のLANアダプタは結構熱を持ちます。無理をしているのかなと思い、CPU負荷を下げるといわれるものとして定評のあるインテル製のPCI-EのLANカード、EXPI9301CT に変更しました。安いものは1,000円程度でもあるのですが、こちらは4,000円もするので、中古にて半値程度で入手。

結果ですが、意外と変わりません、というか、USB式の方が途切れが少ない良いような印象がありました。考えてみると、CPUの負荷分散の話は、マザー・ボードに最初からついているオン・ボードのLANポートの時の話でしょう。PCI-E x 1 よりも、USB3.0の方が速く処理ができ、負荷分散もできているのかも知れません。一応、熱による耐久性の問題を考え、このボードの方を使い続けてみます。

<クロス・ケーブルは必要なのか?>

JPLAYは新奇なことが多く、なんとなくお決まりとして、確認作業をしていませんでした。作業もデュアルPC間の設定をし直す必要があるというイメージで面倒でした。実際には、15mのCAT6のケーブルの先に付けていた延長アダプタと、クロス・ケーブルを外し、直接15mストレート・ケーブルをポートに挿すだけでなんら問題なくオーディオPCは認識され続け、簡単に音質比較ができます。

結果ですが、クロス・ケーブルの効果は大きいです。ストレート・ケーブルだけですと、シングルPC構成のような感じで、JPLAY特有の透明な立体感が失われます。驚きました、クロス・ケーブルでPC間を繋ぐことは古くから可能だったと思うのですが、ストレートでもデータ処理で補正して繋がるということは、それでも良いような気がしたのですが、やはりクロス・ケーブルは肝のようです。JPLAYのデュアルPC構成は本当に謎ですね。

<DAC Link ~700Hz、PC Buffer 0.01sec.>

上記はJPLAYのULTRAStream の設定として、最高値となります。そもそもWindows が700Hzが限界のようですので。ですがなんとか、これに成功いたしました。

パイオニア N-70A ではどうも、170Hz、0.01sec が最高のようですので、XMOS搭載のiFi micro iDSDをこれまた中古にて入手しました。JPLAYは数値の出しやすい、シングル設定です。iDSDはドライバーをインストールすると、プログラムがアプリとして出てきますので、それで Minimum Latency に設定する必要があります。こうしないとちゃんとした音がしないのですが、iFi の説明書には何故か記載がありません。

USBケーブルはチーター・ノイズレスUSBケーブル、CNU-1 plus を苦労して改造しました。普通に外部給電方式にしても、このDACは鳴りません・・・。

あとはJPLAY Setting で上記設定をするだけですね。DSD11.2MHzを鳴らしたところ、DoP の転送レートが、705.6kHzというとてつもない数字になります。

肝心な音質ですが、さすがにモバイル仕様は無理があるのでしょう、N-70A の方がスケール感が違います。設定数値だけがすべてではないという例でしょうか。また、DSDに関しては、JPLAYがULTRAStream で使うKernel Streaming の制限でDoPのみ再生可能なのですが、DoP自体がデータ容量やCPU負荷を増やすので高音質化には無理がある方式と感じています。

(※ メインPCが故障中でドタバタでしたので、iPad にて撮影したためスクリーン・ショットの画質が良くありません。)

<Hibernete Mode: ON >

再度、懸案のハイバーネート・モードを試しました。これをON にすると、オーディオPCのノートブックのディスプレイが消え、当然そこにKazoo で掲示されているアルバム・アートも見えなくなってしまいます。

音質ですが、デュアルPC構成ですと、若干良くなります。より音場が広がり、鋭くなるイメージでしょうか。私としては、アルバム・アートの掲示を優先させたい程度の差でした。

2016年9月17日 追記、

LANケーブル17m長あるデュアルPC構成でも、DAC Link ~700Hz、PC Buffer 0.01sec. 達成できました。パイオニア N-70A での170Hz、0.01sec. がなかなかデュアルPC構成で再生音がビブラートのようになってしまい、落ち着かないので、原因を探っていく中で、ふとiFi micro iDSD に変えてみましたらできました。

両PC共に条件をよくするため、他のソフトをできるだけ使用していない状態で、Hibernate ON でした。その後、Hibernate OFF にしても問題ないようで、オーディオPC上のKazoo でのアート表示はそれほど影響ない模様。逆に、コントロールPC上のKazoo を起動すると、平衡が崩れ再生が続かない感じです。iPad 操作に切り替えました。

パイオニア N-70A が落ち着かないのは、もしかしたらケーブル長の問題ではなかったのかも知れません。論理的には直接、短距離でのテストをするのが手っ取り早いのですが、デスクトップの特にディスプレイを移動させるのが面倒で、今のところ後回しにしてしまっています。

今原因がわかりました。パイオニア N-70A のビブラート化の原因は、Lock Range Adjustment でした。LRAは最高のLevel 1 からLvel 7まであるのですが、Level 2 (上級者向け)にしてありました。これを、Level 3 (上級者向け)に下げることにより、N-70A の安定性はずっと良くなりました。意外なところに落とし穴があるものですね。このような調整機能を設けていたパイオニアさんには感謝、感謝です。

2016年9月21日 追記、

情報収集をしていたら、「DAC Link ~700Hz、PC Buffer 0.01secの安定には、コントロールPC、オーディオPC共にOSをWindowsServer2012R2 に変更する必要がある」というファイル・ウェブ日記上のやりとりに、自分の情報が出ていました。若干詳細説明の責任を感じますし、安定性については悩んでおりますので追記します。

タスクマネジャーを眺めていますと、再生開始後20秒くらいまでは多くの情報がやり取りされるようです。ですので、この時間帯を超えられるかが、一つのヤマです。その後も3分程度で途切れることも良くあります。また、ちゃんと次の曲に移るかも確認事項ですね。Windows の更新もありますし、言い訳がましいのですがPCの状態というのは一定ではないので、再現性が低くて困っています。これも含めての安定性ということでしょうか。調子が良いと、結構長く再生できるのですが・・・。

また、ファイル形式上の問題もあります。一番情報量が多いのは、DSD11.2MHz でDoP705.6kHz という情報量です。私はこれがキチンと安定して通るのが確認できているシステムを構築したいと考えています。おそらくそれが、JPLAY的に正しいと思うので。実際には、パイオニアN-70Aで聴くと思いますが。

前述しましたが、現在使っている2台のPCは他の用途があり、OSを変更するわけにはいきません。また私としては、コストも置き場所も制限があり、むやみにマシンを増やしたくありません。常套手段としては現在のDELLのノートをコントロールPCに変更し、WindwsServerのOSのオーディオPCを追加するところでしょう。

が、今気が付いたのは、Hiberneate ONせずとも、オーディオPCの方はJPLAYの処理が優先されており、その他の動作は遅くなります。しかし、コントロールPCではそうでもないようです。だとすると、オーディオPCはこのままで、むしろコントロールPCをWindowsServer で追加した方が良いかも知れない、という案が出てきます。その場合のPCのCPUスペックが悩みどころです。NAS上のMinimServer を利用するコントロールPCというのは、あまり例がないものですから。


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